おせち

今年はコロナで実家に帰らないため、お節自作。あまり手間をかけないでメニューについて考える。

通常おせちは

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●壱の重: 口取りと祝い肴。海老、日出蒲鉾、きんとん、などおめでたいもの。

江戸(関東)の祝い肴3種は数の子・黒豆・ごまめ。京都(関西)の祝い肴3種は数の子・たたきごぼう(結びごぼう)・ごまめ
●弐の重: 酢の物。なます など
●参の重: 焼き物。鯛のみそ焼きなど
●与の重:煮物。里芋・ごぼうの煮物 など
●五の重:控え

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とのこと。

三重で考え、あまり手間のかからず雰囲気だけ味わえればということでメニューを考えてみた。

 

壱の重

・黒豆

・ごまめ

数の子

・伊達巻

・紅白かまぼこ

弐の重

・ブリのゆうあんやき

・南蛮漬け

・海老のうま煮

・なます

・サワラの西京焼き

参のじゅう

筑前

 

位が妥当か?

レシピは下記

 

レシピ

◼️黒豆

○黒豆・・・200g

○水・・・1200cc

○砂糖・・・200g

○醤油・・・小匙1

①黒豆を水で戻す(12時間)

②砂糖を入れ沸騰させアクを取る。

    沸騰後二重蓋(キッチンペーパー+蓋)で

    弱火で3~4時間。柔らかくなってる

    ことを確認し、醤油を馴染ませ完成

◼️ごまめ

ごまめ・・・40g

醤油・・・大さじ2★

みりん・・・大さじ2★

砂糖・・・大さじ2★

①乾燥カタクチイワシを中火でいる。(10分)

    (ポキッとおれるくらいまで)

②★を火にかけとろみが出たらあら熱を

    取った後、①と絡ませ完成

◼️数の子

数の子・・・200g

だし汁・・・150cc
薄口しょうゆ・・・大さじ2
酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1/2

数の子を水にさらし、塩抜きを実施。

12時間また、数の子の回りの薄い幕を取る

②★を沸騰させ冷ましたものに①をつけ1日ほど味を染み込ませ完成

◼️伊達巻

たまご・・・3個

はんぺん・・・60g

みりん・・・大さじ0.5

砂糖・・・大さじ0.5

薄口醤油・・・大さじ0.5

累乗だし・・・小さじ1

①材料をフードプロセッサーにかける

②油を引き①を流し込む蓋をし弱火で片面10分ずつ焼く

③巻きすで巻き冷蔵庫で2時間冷やし完成

◼️紅白かまぼこ

・・・購入したものを並べる

◼️ブリのゆうあんやき

ブリ・・・切り身二切れ

醤油・・・大さじ1★

みりん・・・大さじ1★

酒・・・大さじ0.5★

①魚の切り身を★を混ぜ合わせたものに15分ほどつけておく

②魚焼き器で焼いて完成

◼️南蛮漬け

◼️海老のうま煮

エビ (有頭)・・・5尾
塩 (ゆで用)・・・小さじ2
水・200ml★

料理酒・・・大さじ2★
薄口しょうゆ・・・大さじ1★
みりん・・・大さじ1★
砂糖・・・大さじ1★

①塩ゆでしザルにあげる(水1l 塩小匙2)

②★を煮炊き①を入れ2~3分ゆで、丸1日以上液体につけたまま冷やしておき味を染み込ませ完成。

◼️なます

大根・・・500g

人参・・・5cm

塩大さじ1

酢4★

砂糖大さじ1.5★

醤油少々★

①材料を千切りにし、塩もみをする。

15分ほどで軽く洗い水気を着る。

②★を混ぜ合わせたものに①を入れ完成。

◼️サワラの西京焼き

米みそ … 200g
酒 … 大さじ1
みりん … 大さじ2
砂糖 … 大さじ1

①サワラの切り身に塩を軽く降り30分ほどで水気を抜いた後キッチンペーパーで拭き取る。

②調味料を混ぜたものに1~3日ほどつけこむ。

③取り出し水で、サッと洗い拭き取る。

 魚焼器で焼き完成。