サラリーマンの税金計算

いつも支払っている税金について

だんだん収入が上がるにつれて(大して上がってはいなかもしれないがW)

いろいろな税金が高くなってきたので、一度勉強してみた。

 

■収入金額・・・

年間の額面

■給与所得控除・・・

サラリーマンの様々な経費を一律見てくれていると思ったらよい。逆に言うなら、これがあるからサラリーマンは経費が、スーツ代やカバンなどの金額を経費で落とせないことがほとんどのようです。

収入金額から下記表により算出します。

■給与所得・・・

収入金額ー給与所得控除額

■税金控除額・・・

給与所得から生命保険控除や扶養控除などの累計

おなじみ年末調整などで出すのも給与所得からさらに控除してもらうことにより、課税所得が低くなる。それにより所得税、住民税が下がる。

■課税所得金額・・・

給与所得-税金控除額

本金額にて所得税が算出される。

所得税・・・

課税所得金額から下記表より算出

例えば課税所得金額が6,000,000円の場合は所得税

6,000,000円 × 20% - 427,500円 = ¥772,500 となる

■復興特別金・・・

2037年まで所得税の2.7%が必要となる

■健康保険料・・・

収入金額に一律の割合で必要となる。

介護保険料・・・

収入金額に一律の割合で必要となる(40歳以上)

■厚生年金保険料・・・

毎年4-6月の給与平均で金額が決定する。(下記参照)

また賞与にも別途一定の割合で必要となる。(150万まで)

社会保険料・・・

上記記載の 健康保険料+介護保険料+厚生年金